翼班の夏
翼班のよっしーです
久しぶりの更新になるので、夏休みから9月の間にやってきたことをまとめてお伝えします
夏休みの間は今年度の機体、ルミナスの解体作業を行っていました
普段は見られない機体の内部構造を覗くことができ非常に興味深かったです
一通り翼の破壊が終わると、桁とリブの接着に使っていたエポキシ樹脂を剥がします
この作業結構神経を使うので一年生はもうやりたくないーと言っていましたが、来年の1月に今回の何倍もの量をやらなければならないことは黙っておきます… 笑
あと、一年生たちが自主的にマスター切りやリブ切りの練習をたくさんしてくれるので来年の成長に期待してます、がんばれー
9月に入ってからは本番で壊れてしまった翼の修復作業を始めました
リブ付けするのは3カ月ぶりくらいになるので、二年生も思い出しつつという感じでしたが、新しい代での初めてのリブ付けにしてはまぁまぁ…うまくできたの…か、な? 笑
そして9月の終わりには後縁材まで進めることができました
後縁部分の翼型の再現性を高めるためには細かい調整が必要になりますが、一年生たちが時間をかけて丁寧に取り組んでくれたので嬉しかったです