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電装班の活動日記

こんにちは、19代の次期電装班長です!(肩書き使いたがり感)

諸事情で前回の活動日記が飛んだので、久しぶりの投稿です。

先日、鳥科毎年恒例の春合宿(in福島)で、次期電装班長に任命されました!
過去の偉大な先輩方を越えられるように、この1年は勉強に励みたいと思います!
どうぞよろしくお願いします!

さて、実に11月ぶりの投稿ですし、電装班の冬休み〜春休み〜今にかけての活動を振り返ってみたいと思います!

まず冬休みから。

冬休みは、気圧センサー(SCP1000-D01)を用いた高度計の製作を行なっていました。

実は、気圧センサーを用いた高度計は誤差や値の変動が大きいのが難点で、鳥科では本番機に搭載する高度計としては採用していません。
代わりに例年、超音波センサーを用いた高度計を搭載しています。

ではなぜ気圧式の高度計を作製したかというと、パイロットから、練習の一環として使用しているハンググライダーに高度計を載せたい!という話が出たからです。

計器周辺に遮蔽物の多いハンググライダーでは、超音波式高度計だと超音波が至る所に反射してしまって、正確な高度が得られません。
よって、ハンググライダーに限っては気圧式の方が良いという結論に至ったのです。

実はこの高度計の製作期間、当初予定していた期間より随分長くなってしまいました…。

マイコンに、いつも使っているArduino Uno(でっかいやつ)ではなくArduino Pro Mini(小さいやつ)を用いたのですが、どうもUnoとPro Miniでは仕様が色々違うらしく、1年生の中でも特に知識に疎かった自分には配線からプログラミングまでさっぱりわからない状態でした。

20180422①

左 Arduino Uno 右 Arduino Pro Mini


しかし、昨年度の高度計を作製した先輩に教えていただきながら、なんとか実装まで漕ぎ着けることができました!

20180422②

高度計外観


20180422③

高度計内観(気圧センサー取り外しています)


この高度計、仕様としてはスイッチを押した時点の気圧を初期値として、初期値からの気圧の変化を集合LEDの光る数の変化で表す、というものです。

作業場に向かうエレベータで実験してみると、LEDが高さに応じて点灯してくれました!よかった!

ここまでが4ヶ月前までの出来事です(笑)

次にテストを終えて春休み。
春休みは、超音波式高度計の試作に取り掛かりました!

仕様を軽く説明すると、超音波センサー(MB1260)から発射された超音波が、基準面に反射して返ってくるまでの時間を読み取り、そこから高度を計算するというものです。
周りに遮蔽物が全くない琵琶湖では、まさに最適と言えるセンサーですね!

今回は気圧式の時と異なり、7セグ表示板を用いて、高度を実際の数字で表示するようにしました。確かに実際の数値で表示された方が、何となく安心感がある気がします…。

20180422④

MB1260と7セグ表示板


最後に近況報告です。
現在は、ハンググライダー追い込みに向けて、パイロットの要望で『気圧式』で『7セグ表示』の『小型』な高度計の製作に励んでいます!
今までの良いとこ取りみたいな感じですね!(笑)さらに小型化まで!

ということで、小型化前までは完成したのですが…。

20180422⑤

気圧式かつ7セグ表示


肝心の小型化がまだです。
小型化するために、Arduinoに搭載されているAVRマイコンそのものだけを使って作製しようとしているのですが、電圧等々の問題で行き詰まっています…。

ということで今後はその問題の解決策を考えていく方向です。

以上、こんな感じです!

18代の先輩方が取り組んでいる、操舵系統やピトー管の作製については次回以降に回したいと思います!

長くなったのでこの辺にしておきます!閲覧ありがとうございました!