「はじめての桁試験」
こんにちは! 23代コクピ班員です。2021年も残りわずかとなりましたがいかがお過ごしでしょうか。巷ではクリスマスという一大イベントが終わり、あとは年明けを迎えるのみ!という雰囲気が漂っていますが、私たち鳥科は、もうひとつ重要なイベントを終えなければ年を越すことができません!その名も、
「桁試験」
桁試験というのは、翼の骨組みとして使う、「桁」と呼ばれる炭素繊維でできたパイプが飛行中にかかる力(揚力や重力)に耐えられるかどうかを、桁に重りを吊るして検査する緊張感のあるイベントです。この日のために、接合班が中心となって準備を進めてきました。現役の部員全員にとって初めての桁試験。無事成功して2022年を迎えられますように。
今年1年、鳥科のブログをお読みいただきありがとうございました。来年も応援の程よろしくお願いいたします。