鳥人間コンテストを終えて
大変お世話になっております。22代構造設計です。7月の鳥人間コンテストを終えて、期末考査が乗り越え、今は家に引きこもり海外ドラマを見漁っています。カレンダーには「9」という数字が見える気がするのですが、気のせいでしょうか。もうすぐ後期が始まります。
さて、8月31日19時~放送されました,『鳥人間コンテスト2022』はご覧いただけましたでしょうか。気になる鳥科の記録はなんと、425.65m!!念願のチーム記録更新を達成いたしました。滑空機部門3位という結果は今でも信じることができません。惜しくも大会優勝へは手が届きませんでしたが、大変うれしい結果となりました。
前日の悪天候やフライト前,土砂降りの中プラットホームに上がったこと。30分の待機時間を耐え抜いた事。決して恵まれた天候・環境ではなかったものの、このような結果を得ることができたのは現役の皆さんと、OB、こうよう会、理窓会の皆様のご支援・ご協力があったからこそだと感じます。まさにチーム250人の気持ちがこもったフライトだったと思います。
我々22代は最初の1年間、ほとんど活動することができませんでした。そのため実際の活動期間は1年と4ヶ月程度だったと思います。大学生活の半分にも満たない活動期間でしたが、間違いなく今までで最も濃密な時間を過ごすことができました。感謝してもしきれません。ありがとうございます。
今後は後輩の皆さんが率いる鳥科を精一杯応援していきます。後輩達、ぜひ楽しむことを忘れずに、かけがえのない時間を大切に、鳥人間ライフを謳歌してください。本当にお世話になりました!最後までお読みいただきありがとうございました。
22代構造設計